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溺れるナイフ ~大友くんは太陽だ~

11月5日。待ちにまった映画『溺れるナイフ』が公開されました!!

2回観まして、色んな感情が沸き上がるような映画で、思うこともたくさんあるのでとりあえず我らがセンター・重岡君演じた大友勝利くんについて書きたいと思います。

盛大にネタばれしますのでご注意を!!!

 

 

 

 

 

映画はみんなが中学生の時代から物語は始まるわけですが、撮影当時23歳だった重岡くんはどう映るんだろうとどきどきしていました。髪を短くして眉を太めにしたら見事にただのかっこいい中学生でしたけど。笑  

大友くんのお父さんは漁師なので魚を夏芽ちゃんの家に届けるシーンがあるんですね。そこがね、とってもかわいい。中学生らしくてピュアな感じがたまらない。夏芽ちゃんのお母さんが美人だというくだりで

「顔が好み」

って言うんです。そっかぁー重岡君は市川実和子さんみたいな顔が好みなんだー(違う) ふざけましたが、大友くんのその真っ直ぐな感じがよく伝わるシーンだと思うんです。物語の進行的には重要じゃないかもしれないけれど、転校してきた友達のお母さんの顔を好みって言える大友くん、なかなかじゃないですか?

 

 

 

高校生になって予告などでも流れていた椿のシーン。火祭りで忘れられない経験をして、心がぼろぼろになってしまった夏芽ちゃんと二人で椿をくわえて笑い合っているのが幸せそうなんです。でもそこにコウちゃんが通りかかる。夏芽ちゃんの意識全てがコウちゃんのほうへ向く。 そのときの大友くんが、本当に切ないんです。今そばにいるのは自分なのに、夏芽ちゃんの眼中にはコウちゃんしか映ってない。わかっていても目の前でそれを見せつけられてこのときどんな気持ちだったのだろう。大友くんの表情が映るのは一瞬だけどたまらなく切なくなりました。

 

 

そしてバッティングセンターのシーン。ずぶ濡れで泣きながら来た夏芽ちゃんに深く事情は聞かずにバッティングセンター行く大友くん男前すぎでしょ。 ここは作品の中で一番重岡君そのまんまに見えました。一球一球打つごとにおっきな声出して、笑って。一番役と素が混ざり合っている場面なんじゃないかなぁ。

好きにはならない、友達でいいって言いながらも映画デートに誘ったりして。重いシーンが多いこの作品の中でやりとりが自然な感じが柔らくて微笑ましくて、彼らも普通の高校生なんだって思えました。

 

次の日夏芽ちゃんは熱を出してデートには行けずお見舞いに行くんですね。ここがもう一番きゅんとした!! 夏芽ちゃんの着替えを見てしまって「あっどうしよう」て焦っちゃうのが初々しくてかわいいんですもう。でもそれ以上に夏芽ちゃんとの会話。高校生になって眉毛を整えた大友くんを夏芽ちゃんがいじるんですけど、そのやりとりがかわいくてかわいくて… おしゃれな眉毛って言われて、夏芽ちゃんにも「そのおしゃれな眉毛、見せんしゃい」って前髪触るんですよ!ちょいちょいって!なんだかラブクリの歌詞みたい!(全然違う) そこでね、初めて「夏芽」って呼ぶんです。ずーっと望月って苗字で呼んでて不意打ちに名前呼び。大友くんずるすぎ。ここでそのままキスするんですけど、あまりにも自然に顔寄せてってあっという間の一瞬でびっくりしました。心の準備ができてなかったよ… 罪な男だ…

でも大友くんが「夏芽」って呼ぶのはこの一回きりなんです。そこがね、夏芽ちゃんの特別はコウちゃんしかいなくて、自分じゃなれないってことが心のどこかではわかっていたんじゃないかって私は思いました。付き合ってからは夏芽呼びなのかと思っていたら望月って呼んでてあれって思っちゃったんです。呼び方になんてこだわらない人なのかもしれないけれど、最初から夏芽って呼ぶコウちゃんとずっと苗字で呼ぶ大友くん。見た目もしぐさも言葉も、何もかもが対称的なんですよね。

 

そしてカラオケシーンなわけですが、別れを切り出されてからの微妙な間がつらくて。言葉を理解して、遠距離でもいいなんて断られるのわかってただろうに提案して。

「俺じゃだめなんか?」

心からの思いなんだろうと思うと切なくてたまらなくなるんです。夏芽ちゃんにはやっぱりコウちゃんしか見えてなくて、自分は振られてしまって普通ならコウちゃんのこと嫌いになってもおかしくない。でも、そんなときでも大友くんは夏芽ちゃんのことだけ考えているんです。夏芽ちゃんに笑顔でいてほしい。それだけなんです。あの曲であんなに泣きそうになるとは思っていませんでした。大友くんの悔しさとかもどかしさとか、心の叫びが詰まってた。一回目観たとき、お客さんの中にこのシーンで笑っている人がいたんです。 私は全然笑えなかった。声がひっくり返ってもあんまり上手じゃなくてもあんなに必死に、一途に歌う大友くんはかっこいい以外のなんでもないと思うんです。振られてしまっても、夏芽ちゃんにがんばれよって真っ直ぐ言える大友くんは、本当にかっこいい。

 

 

 

二度目の火祭りが始まる前にコウちゃんと大友くんが二人で話すところが、大友くんの最後のシーンです。二人っきりの会話ってこれしかなくて、時間もそんなに長くはありません。ただ、コウちゃんが普通に見える貴重な場面だと思いました。祭りでの役割についてだとか格好だとか普通の同級生が交わすような会話。特別なことを話すわけではないけど、だからこそ特別な関係だって思えるんです。

 

 

 

 

真っ直ぐに、真っ直ぐにただただ夏芽ちゃんの笑顔だけを想っている大友くん。すごく若いなって思うんです。どこまで心がきれいなんだろう。夏芽ちゃんとコウちゃんのヒリヒリする場面が多くて重苦しさを感じる中での大友くんは本当に太陽みたいな存在なんです。大友くんといるときは誰もが笑顔になれる。彼がいるからこそ二人の特別さがより際立って感じる。一番普通かもしれないけれど、あんなに一途に想えることがどれだけすごいことかわかってないんだろうなぁ。

一番強いのは誰よりも大友くんなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

重岡くんにとっては今年二作目の映画出演となった「溺れるナイフ」 こんなに大友くんに似合う人はきっとほかにいないって言い切れるくらいはまり役だったと思います。正直、キスシーンや押し倒すような場面があることはわかっていたのですごく身構えて行ったんです。でも、映画館の大きなスクリーンにちゃんと観に行って本当によかった。行かないなんて選択肢はなかったけど、それでももし行けてなかったらきっと後悔してた。

だって今じゃなきゃできない役じゃないですか。年齢的にも見た目的にも、あんな中学生を演じられるのは若いうちじゃなきゃ厳しいはずです。菅田くん小松ちゃんという出演作の多い同世代の方たちとの共演で、こんな良い役を堂々とやりきって、重岡くんには頼もしさしかありません。ジャニーズWESTのセンターはこんなにかっこいいんだぞって誇らしい気持ちでいっぱいです。来年はまたドラマにも出てほしいな!演技仕事増えろ!!

 

アイドルニコニコ天使ちゃんも俳優重岡大毅も、これからがますます楽しみです。

アルバム発売が待ち遠しい!!!!!